花壇の面積の半分が、午後から日陰になる「半日蔭」

で、もう半分は3時頃まで日が当たる場所だったのだけど、木を植えることによって「明るい日陰」になりました。

詳細は省きますが、日陰にもいろんな種類があるんですよ。

というわけで、明るい日陰にはペンステモン「ハスカーレッド」、ユーフォルビア「パープレア」、広葉マウンテンミント、オダマキなんかを植栽。

梅雨が明けて、夏の日差しがきつくなると、日当たりを好む植物ですら、明るい日陰の方が調子良さそうに育つからちょうど良いです。

半日蔭には、ギボウシ、ヤブラン、ニシキシダ、テリマ、リグラリアなんかを植栽。

大きく育つと、素敵になるんだろうなぁ(*^^*)

その頃、写真を撮らせてもらおうっと。

メインといっても過言ではないアンティークゲートは、横に、管理路を兼ねたアンティークレンガのアプローチを作成。

花壇を作るとき、この管理路が大事なんです。

これがないと、草取りや剪定の時に足場がなくて困ってしまう・・・

必ず作るようにしましょう。

アンティークゲートには、元々植えてあったクレマチスを誘引。

横のピンクオオデマリとも良くマッチして、素敵な存在感を出してくれてますよ(*^^)v

2018.04